WPFに対する WebView のあれこれと Pe の内蔵ブラウザ破棄と WebView2 への移行
C# PePe(0.99.229) のブラウザコントロールを WebView2 に切り替えた。
もともと CefSharp を使用していたがこの保守やらなんやら Pe の機能的にもう釣り合わなくなってきたので WebView2
に切り替えた。
そもそも CefSharp
を使い始めたのが順序としてあれこれあって、
- もともと WebBrowser を使用していた
- 地味に JS やら CSS の補正が必要で気持ち辛かった
- Pe と関係ない MnMn 実装時に
WebBrowser
に依存せずブラウザバージョンを新しくしつつバージョンを指定したかったので GeckoFX を用いた - Pe を .NET Core で組みなおす際に
WebBrowser
使う決断が出来なくてCefSharp
を使用するようにした- これが原因で Visual C++ 再頒布可能パッケージ やら環境変数の設定などよくわからん処理が必要になった
- その代わりに WebView としては結構まぁいい感じになった
- ついでにプラグインウィジェットとして HTML 的な機能が使えるようになった
- でも IME が死んでて全然使い道なかった
- ついでにプラグインウィジェットとして HTML 的な機能が使えるようになった
- 時は移り、MS が
WebView2
の整備してくれて Windows7/8系列も死に絶えて(要出典)、10 でもまぁ多分大丈夫そうってことで Pe の WebView はWebView2
に切り替えた
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