映画感想 時計じかけのオレンジ
movie情報 あんまり合わんかった
- 邦題
- 時計じかけのオレンジ
- 原題(英語)
- A Clockwork Orange
- 公開年
- 1971
- 公式
- 映像
-
- Youtube
- 視聴元
ざっくり #
- 変な格好で悪いことしかしない主人公
- んで捕まる
- 刑務所で減刑(なのか?)のため実験的な更生治療に志願する
- 悪いことできなくなる
- 更生ではなく抑制なので、暴力・性行為的なことを行おうとすると吐きそうになる。副次的に好きな音楽でも吐きそうになる
- んで出所
- 過去にぶん殴った奴にぶん殴られて、昔の仲間にもぶん殴られて、助けを求めて入った民家は過去に押入った家で踏んだり蹴ったり薬盛られて第九でジャンプ
- んで入院
- 政治家と仲良くなって悪い顔で笑う
感想 #
- 小説版は知らんので映画のみ
- 主軸は更生するための治療のところからだろうけどそこに至るまでの犯罪描写が長い
- あとあと必要なのはわかるけど、長い
- 治療の際に瞼を固定するシーンは単純に痛そう
- 昔の仲間が警官になってるけどあれだけ犯罪してて警官にはなれんやろう
- 作中でもそこは問題視されてたけど、選考基準がそもそもおかしいんじゃないですかね
- 終盤の風呂で歌うシーンが無駄に声デカくて家主に過去の押入りだと気付かれる場面がなんかこう、なぜ歌ったのか謎すぎて謎
- 人の家ででっかい声で歌うあたり根本的に昔のままなんだろうけど、衰弱しきったあのタイミングで安心できたとはいえなぜでかい声で歌うのか
政治家は大変だなぁと思った。
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